BONIN WAVEの名の下、世界自然遺産の小笠原で
ダイビング
BONIN WAVEでは少人数(5人まで)
おすすめのダイビングスタイルはプライベートダイビング!
(この魚の写真が撮りたい!他のゲストを気にせず潜りたい!
※ツアー中、イルカと出会えれば随時ドルフィンスイム致します!
シーズンの見どころ
小笠原の海
『気になる台風と冬の時化・・・。』
台風はその年により変わりますが8月~10月頃発生し、比較的数は少ないです。冬は冬型の気圧配置によって時化ることはありますが、
潜れないということはほとんどありません。ご来島の1週間前くらいから、天気予報やおがさわら丸の運行状況をご確認下さい。
12月~1月(年末年始)
この時期の見どころはなんと言ってもシロワニ!(絶滅危惧種)12月下旬~1月中旬までかなりの高確率で見ることができます。
また数も多く、一度に5匹以上見られることも多い。
他にも、ザトウクジラが来るシーズン序盤ですので、ダイビングの合間にホエールウォッチングができることもあります。
2月~4月
この時期はなんと言ってもザトウクジラ!ダイビングの合間にほぼ100%ホエールウォッチングができます。 ダイビングではザトウクジラのソング(歌声)が水中を響き渡り、日本固有のユウゼンが群れるユウゼン玉やシロワニなども見ることができます。水温は低めですが一度は味わって頂きたいシーズンです。
マンツーマンで潜れるこの時期は、カメラ派やフィッシュウォッチングにおすすめです。
5月(GW)~8月
GWから始まるケータシーズンの到来です!透明度と水温も徐々に高くなりケータ(聟島)列島の嫁島では、イソマグロが群れる『マグロ穴』は必見です!多い時には100匹を越えるイソマグロが真上や目の前を通過して行きます。
嫁島ではイルカも高確率で出会えるのでドルフィンスイムはもちろん、ダイビング中にイルカが遊びに来てくれることも少なくありません!
初めて来る方におすすめのシーズンとなっております。中でもBONIN WAVEでは6月下旬~8月上旬がイチオシです!
(6月~10月頃までマッコウクジラウォッチングツアーも開催しております。【2ダイブ+ホエールウォッチング】)
9月~11月
9月は小笠原で一番水温が温かいシーズンです。透明度も高くボニンブルーの海が見れるのもこの頃! カスミアジやギンガメアジ等のアジ系が多くなってきます。ケータではイソマグロはシーズンオフとなりますが、群れ系は期待大です!また、マッコウクジラウォッチングツアーも頻繁に開催しております! 10月~11月はウシバナトビエイが群れる『閂ロック』は言わずと知れた大物ポイント。他にもギンガメアジの群れ、グレーリーフシャーク、マダラエイも見どころです。

ナイトツアー
小笠原で唯一の固有哺乳類オガサワラオオコウモリ(天然記念物)や、闇夜に神秘的に光るグリーンペペ。満天の星空の下、浜辺では天然記念物のオカヤドカリが歩いています。ぜひ体感して頂きたいアクティビティです。 (グリーンペペは5月~10月がおすすめです。雨、気温、湿度が高いことが見やすさのポイント!)
※ツアー参加の方に記念写真プレゼント!

星景写真・天体写真ツアー
小笠原は日本でも有数のスターウォッチングポイント。都会では見ることのできない澄んだ空。夏は天の川をはっきりと確認することができ、あまりの星の多さに星座が分からなくなるほどの星空が広がっています。 そんな満天の星空の写真を撮りに行きましょう!カメラのない方もご参加頂けます。
※ツアー参加の方に記念写真プレゼント!

ドルフィンスイム・ホエールウォッチングツアー
ザトウクジラは出産と子育てに小笠原に来る為、島近くの浅い場所で出会うことができます。
(ドルフィンスイムとホエールウォッチングは、小笠原ホエールウォ

フォトサービス
●撮影
:一般的な撮影 (風景、動植物、記念撮影)
:水中撮影 (イルカ、クジラ、魚類、水中風景)
:空撮【ラジコンヘリ】(建築写真、記念撮影)
●フォト、ムービーレンタル
:小笠原で撮影された写真と動画の貸し出しサービス (詳しくはお問い合わせ下さい。)
BONIN WAVEについて
BONIN WAVEの由来
かつて無人島であった小笠原諸島、無人島(ぶにんしま、ぶにんじま)から言葉が変わり別名ボニンアイランドと言われた。
ボニンブルーと言われる紺碧の海と固有種が豊かな森、この世界自然遺産を存分に感じて頂きたい!
その思いからBONIN WAVEとしました。

柴山淳志(シバヤマ アツシ)
1981年 京都生まれ
大学卒業後、写真専門学校に入学。その時に始めたダイビングと水中写真に魅了される。
その後、国内外に活動の拠点を探し2008年に小笠原に移住。
ダイビングガイドの傍ら写真活動にも力を入れ、小笠原の魅力を紙面や雑誌等で発表している。
モットーは『とりあえずやる!』という精神で日々なんでもチャレンジ!
その他